「テーブル」について
ボタンの形状から、表形式オブジェクトのようなものを挿入すると思われるが、プルダウンすると、「テーブル」、「表のプロパティ」(グレーアウト)、「表を削除」(グレーアウト)、「セル」(さらに分岐)、「行」(さらに分岐)「列」(さらに分岐)以上を選択するメニューが表示される。上から順番に
- 「テーブル」・・・MSOfficeで表を挿入するあれとよく似た〇×〇を選択するやつが表示される。5×3を選ぶと下記の通り。
左右上下にサイズを変更できそうな四角(なんていう名前だっけ?)が表示されるので、試しに右下をクリック、ドラッグするとこんな感じに
高さはテキスト(入力されるはずの)サイズが前提にあるため、短くできない。横幅は全体的に縮む感じ。セル(と呼ぶ)の境界線(罫線)にカーソルを合わせるとサイズを個々に変更できそう。実際にやってみると
横幅は、全体の大きさは保持され、個々の罫線のみが動く。高さは先述の通り、短くできないが、長くすると全体の高さの変更を伴って長くなるこの場合、前後のセルの高さは保持され、該当セルのみ高さが変わるようだ。このように高さと横幅で異なった動きをすることがわかる。
次は、プルダウンの2番目の「表のプロパティ」