「Border Style」について(再来)まとめ③

表の各プロパティで設定できる「BorderStyle」についてまとめる。入力画面での反映とアップロード後ブラウザ表示での結果を分かった範囲でまとめていく。
「行のプロパティ」の「Border Style」についてまとめ
先回、「セルのプロパティ」の「Border Style」にて、[Dotter]よりも[Dashed]のほうが違いが分かりやすかったので、設定値は[Dashed]にて検証する。
①「行のプロパティ」>「Border Style」の設定を[Dashed]に設定
| ここで[Dashed]を設定 | |
入力画面の見た目は適用表示される。太さは3pxくらいか?太さ比較のため、「セルのプロパティ」で「スタイル」に[Border: 3px;]を追記したものと比較してみる。
| ここでスタイル[Border: 3px;]を追記し[Dashed]を設定し | |
先日の通り、「セルのプロパティ」に太さを入力すれば、入力画面の見た目にも適用表示される。[Border: 3px;]を指定した場合、入力画面での見た目は太さを指定しない[行のプロパティ]で設定した「Border Style」のそれと同等に見える。
ちなみに、アップロードした後ブラウザで確認すると、「行のプロパティ」で設定したほうが「セルのプロパティ」で太さを指定したものよりも薄く表示される。色々ケースがある。。。
次回は(本当に)まとめていく。