「Border style」について(再来)まとめ②

表の各プロパティで設定できる「BorderStyle」についてまとめる。入力画面での反映とアップロード後ブラウザ表示での結果を分かった範囲でまとめていく。
「セルのプロパティ」の「BorderStyle」についてまとめ
①「BorderStyle」の設定を[Dotted]に設定
| ここで[Dotted]を設定 | |
入力画面の見た目は変わらない。アップロード後確認すると適用表示されている??細いが本当に適用されているのか疑問なので、別の値を設定。
| ここで[Dashed]を設定 | |
入力画面の見た目は変わらない。アップロード後確認すると適用表示されている??細くて色はグレーだが確かに適用されている。
「表のプロパティ」と比較する
| 「表のプロパティ」で[Dotted]を設定 |
| 「セルのプロパティ」で[Dotted]を設定 |
いずれも入力画面の見た目は変わらない。アップロード後確認すると太さが明らかに異なる。
表のプロパティは表の外枠という考え方なのか太さは3px程度。
セルのプロパティは1pxくらいか? 検証で分かったことは、セルのプロパティの「BorderStyle」でも、アップロード後は設定は反映されるが、太さが表のプロパティの「BorderStyle」の設定よりも細いということ。入力時に目視による確認ができないので使えない印象。次は「行のプロパティ」の「BorderStyle」